ペナ


事項

ペナルティ

減点

備考

受付遅刻

2,000円

遅刻出場はスタート終了後、1時間までとする(不可抗力の事情がある場合は大会委員長が判断)
ミーティング、表彰式遅刻

200g

1

表彰式欠席は成績除外
法定備品の不備
保険加入義務違反
キルスイッチの不備
トレーラーの道路交通法違反
プラクティス禁止違反

出場不可
救命具不着用

失格

キルスイッチ不着用
フェンダー未装着

1kg

安全運転義務違反

500g

エントリーカード記入不備
(タックルチェック)

200g(1kg)

名前・ゼッケンの不備、タックルチェック違反は1kg
※タックルチェックの不備は双方がペナルティーの対象となる
釣り禁止及び進入禁止エリア違反

失格(1kg)

プラクティス時での違反はペナルティー
スピード・スローエリア違反

失格(200g)

1

プラクティス時での違反、自己申告はペナルティー
ゼッケン不備
帽子不着用
ボートステッカーの不備

200g

1


陸上ではベースボールキャップのみとする
ゴミの放置

1kg

1

帰着申告なし

失格

2

次大会出場時2kgペナルティー
魚を大切に扱わなかった時

200g

1

サングラス着用(陸上)
サンダル履き (かかとのとめられないもの)

200g

1

サングラスはTOP50選手は除く
JB選手に相応しくない服装はペナルティ対象(ルールブック参照)
陸上でのライフベスト着用

200g

1

雨天は除く
(ウエストポーチタイプの新機能救命具は陸上の着用を認める)
死魚を放流したとき

1kg

1

 
釣法違反1
(トーナメントルール 第2章・第11条)

失格

1-1)ルアーフィッシングに限る(毛バリの使用は禁止)
2-2)生き餌・撒き餌の使用禁止
3-3)トローリング(エンジンの動力を利用する)釣法を禁止する
4-6)2個以上のルアーを同時に湖水面につけてはならない。2本以上の枝針(ドロッパー)も使用禁止とする。
5-8)バスを故意に引っ掛けてはならない
6-9)ウキの使用を禁止する。軽量ルアーをキャストするための飛ばしウキや同目的で使用するルアーも含む。但しルアーに直接セットするフロートはルアー本体の一部と見なし使用可
7・10)ボートを係留しての釣りを禁止とする(※アンカーの使用は可)
釣法違反2
(トーナメントルール 第2章・第11条)

500g

1-4)ドラッキング(エレクトリックモーターの動力を利用する)釣法においてキャスト後50m以上ボートを進めてはならない。同釣法においてハードルアーを使用する場合はキャスト後にリールからラインを引き出してはならない
2-5)置き竿の禁止。キャストしてルアーを巻き上げるまでロッドを手から離してはならない
3-7)マーカーブイは1個だけ使用できる。複数使用、マーカーブイまたはその役目を果たすものは(テープやペイントも含む)をトーナメントエリア内に放置してはならない
違法放流

除名

外来生物法違反
ボート係留で迷惑をかけた場合

1kg

帰着以降は同シリーズの次大会または翌日(複数日大会の場合)のペナルティー
検量、放流時エアポンプ不携帯

200g

表彰式を無断で欠席

成績除外

用事がある場合は事前に会長に伝え許可が出ればOK
大会当日、指定の場所に駐艇・駐車をしていない

失格

フック飲み自己申告

20g(1匹)

フック飲み自己申告なし

1kg(1匹)

フック付きの魚は検量対象外
キープサイズに満たない魚

500g(1匹)

キープサイズに満たなかった魚は検量対象外
(検寸は魚の口を閉じた状態で尾ビレの先端までの最長寸とする)
死魚を持ち込んだとき

100g(1匹)

エラは動かしているが、上から見て腹を見せている魚
ウエイインバックにJB指定薬を入れていない

200g

検量遅れ

検量しない

規定匹数より多くバスを持ち込んだ場合

失格

タックルチェック後の不審な行動

失格

車に戻る、荷物を受取る等。
やむを得ない場合は本部へ申告
協賛社以外の広告表示違反

200g

ウェア、ボート、車への社名露出(ロゴマーク等含む)
協賛社以外のボート、船外機

200g

社名露出不可(ロゴ、ブランドマーク含む)
エンジン取付認識ベルト違反

200g

JB認定の生分解オイルを使用していない

失格

出場不可
従来型2サイクルエンジンの船外機 (環境対策型エンジンを除く)使用時
イケスや定置網にルアーをかけた場合

失格(1kg)

漁具を破損させた場合は失格・次大会出場不可
※2019年度追加
自分のボートで帰着出来なかった場合

失格

レスキュー艇の曳航で時間内に帰着出来た場合は検量可
※2019年度追加

●その他の危険行為・マナー違反はその度合いにより、会長・ルール委員長で審議する。
●大会中、禁止行為を見かけたら可能な限りその場で注意し、その場で注意できない場合は船・選手の特徴をよく覚えておき表彰式前に必ずスタッフに申告すること。黙認してあとで話題にしてはならない。
●漁師の方や一般の釣り人に注意をされたり問題が生じてしまった場合は必ずスタッフに報告すること。
●年間減点が「5」を越えた者、大会の信用を失墜させる行為を行った者はJB登録資格剥奪または一定期間の出場停止とする(ルールブック第3章第22条より抜粋。)
●他人に違反を指摘されて申告した場合は『自己申告』にはならない。
●JB/NBCトーナメントルールを参照
●JB/NBCが定めた釣り禁止エリア、安全に関する規制はプライベートフィッシングにも適用される(陸釣りも含む)

※2011年度更新※
※2017年度更新※
※2019年度更新※

※2021年度更新※



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